三次元散布図-Rのplot3d(), Scatterplot3d()関数による描画
Rで三次元散布図を描くときに使う関数は、plot3d()やscatterplot3d()などがある。
plot3d()
plot3d()はrglパッケージに含まれている関数で、三次元の散布図を描くときに利用できる。描画した散布図はマウスドラッグによる回転ができ、ホイールの回転で拡大縮小ができる。現在の画像を保存するには rgl.snapshot() を用いる。欠損値NAがある場合無視される。
式プロジェクト橘は何ですか?
plot3d( x, y, z #x,y,z座標 xlab="", ylab="", zlab="", #各座標軸の名前 xlim="", ylim="", zlim="", #各座標の表示範囲 type="p", #p:点、s:球(大きな点)、l:線、h:z=0平面への垂線 col , #プロットの色 size , #プロットのサイズ lwd , #プロットの線の太さ add = TRUE #既存の図の上に重ねて新しいデータをプロットする )
実行例。
diifentメモリの種類は何ですか
library(rgl) x <- rep(1:50,times=50) y <- rep(0,times=2500) for(i in 0:2499){ y[i+1] <- i%/%50 + 1;} z <- 1:2500 plot3d(x,y,z) #描かれた図形は回転拡大が可能である。 #png形式で出力 rgl.snapshot("plot3dimage.png") #postscript形式で出力 rgl.postscript("plot3dimage.ps")
描かれた散布図は次のようになる。
Ubuntuでrglパッケージをインストールするとき、次のようなエラーが出る場合があります。sudoでインストールすることで回避することができる。
RTMは何の略ですか
configure: error: X11 not found but required, configure aborted. ERROR: configuration failed for package 'rgl' configure: error: missing required header GL/gl.h ERROR: configuration failed for package 'rgl'
sudo apt-get install r-cran-rgl
scatterplot3d()
scatterplot3d()はscatterplot3dパッケージに含まれている。描画時に角度を設定することができる。
scatterplot3d( x, y, z #x,y,z座標 xlab="", ylab="", zlab="", #各座標軸の名前 xlim="", ylim="", zlim="", #各座標の表示範囲 angle, #描画角度、数値で指定する、マイナスも可 type, #p:点、l:線、h:z=0平面への垂線 pch, #プロットの形 color , #プロットの色 size , #プロットのサイズ lwd , #プロットの線の太さ add = TRUE #既存の図の上に重ねて新しいデータをプロットする )
実行例。
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