Saturday, February 11, 2012

大人3人で小田原から新大阪まで指定席で安く - BIGLOBEなんでも相談室

理想は「エクスプレス予約」なんですけどね。
年会費1050円かかりますし、専用のクレカを申し込まないとダメですし…、お知り合いで会員の方居ませんよね?

参考URL:
(JR東海/ひかり早特きっぷ)

参考URL:
(JR東日本/ひかり早特きっぷ)

参考URL:
(JR西日本(JRおでかけネット)/ひかり早特きっぷ)

ひとまず「かえり」だけ「ひかり早特きっぷ」を使用する手もあります。
具体的には「新大阪(市内)→新横浜(市内)」or「新大阪(市内)→東京(都区内)」の「ひかり早特きっぷ」を購入し、小田原に停車する「ひかり」の指定席の交付を受けた上で、小田原で下車(前途無効)する、という手順です。
「ひかり早特きっぷ」は券面表示駅以外の駅から乗車できませんが、途中駅で下車する際には、その駅から先の区間を使用しない(前途無効)前提で下車可能です。

「ひかり早特きっぷ」の新大阪→新横浜・品川・東京の価格は12000円なので、普通乗車券と新幹線特急券を通常通り購入するより、僅かですが安くなります。

問題は「ゆき」ですが、JR西日本の案内では明確に「券面表示駅以外の駅からは乗車できない」としているのに対し、JR東日本やJR東海の一般向け案内には記述がありません。
常識的に判断すれば、より詳細に記述されているJR西日本の案内のまま理解するのが無難だと思いますが、ダメ元できっぷを購入する際に、途中の小田原から利用できないかどうか尋ねてみるのも良いかもしれません。
ダメだったら、「ゆき」は無割引の普通乗車券・新幹線特急券をそれぞれ購入する方向で良いかと。

ちなみに「ひかり早特きっぷ」は乗車日の7日前までの発売なほか、列車毎に「ひかり早特きっぷ」用の座席割当数が限定されているので、予定が決まればお早めにどうぞ。
ただしきっぷ購入後の列車の変更は不可能なので、ある程度予定を確定させてからのほうが良いと思いますけどね。

投稿日時 - 2012-02-10 19:13:00

Related Posts



0 comments:

Post a Comment